ユースクリニック 東京|10代〜20歳が性や心の悩みを相談できる窓口
最終更新日: 2026年7月21日
「東京で、親や学校に知られずに相談できる場所はある?」
「性のことや心のことを、誰かにちゃんと聞いてほしい」
「病院に行くほどじゃない気がして、もやもやしたまま」
東京で性や心の悩みを相談したいなら、東京にあるユースクリニック Produced byペアライフがあります。ニックネームで予約でき、保険証もいりません。あなたの同意なく、親や学校に連絡することもありません。
ユースクリニックは、性のこと・体のこと・心のこと・友だちや家族との関係など、誰にも言えずに抱えている悩みを話せる場所です。診察や検査をするところではなく、資格を持った人があなたの話をじっくり聞くカウンセリングの場です。サービスについてはユースクリニックとはの記事でくわしく説明しています。
「こんなこと相談していいのかな」と迷うような内容でも問題ありません。東京で相談先を探しているあなたが、自分に合う場所を選べるように、東京でのユースクリニックの使い方や、ほかの相談先との違いを整理します。
目次
ユースクリニック 東京|10代~20歳のための相談窓口とは
ユースクリニック Produced byペアライフは、東京で、性のこと・体のこと・心のこと・人間関係のことなど、誰にも言えずに抱えている悩みを話せる窓口です。10代から20歳まで、1回100円・20分で相談できます。東京では渋谷に窓口があります。
「相談する」といっても、答えを出さなければいけない場所ではありません。「何を話せばいいかわからない」「ただ聞いてほしい」という状態のままでかまいません。東京で「どこに行けばいいかわからない」と感じているなら、まず話してみることから始められます。
ユースクリニックは、いわゆる病院の診察とは違います。診察台に乗ったり、体を触られたりすることはなく、カウンセラーと向かい合って話すだけです。「病院に行くほどではない気がするけど、誰かに聞いてほしい」。そんな、病院に行くより手前の段階こそ、ユースクリニックをご利用していただきたいです。東京で「もやもやしているけれど、病院は大げさかも」と感じている人にこそ、ユースクリニックは向いています。
話を聞くのは、資格を持ったカウンセラーです。検査や治療をすすめてくる場所ではなく、あなたが話したいことを、話したい分だけ話せる時間です。「ざっくりは話すけど、これ以上は話したくない」というのも、かまいません。否定や説教をされる心配もいりません。自分のペースで話せる場所を探しているなら、ユースクリニックはぴったりの場所です。
「友だちに話せばいいのでは」と思うかもしれません。けれど、友だちには友だちの事情があり、性や心の深い悩みを打ち明けると関係が変わってしまうのでは、と不安になることもあります。その点、相談の窓口は、あなたと利害関係のない第三者です。話したことで気まずくなる心配がなく、専門の知識を持つ人が落ち着いて受け止めてくれます。これは、身近な人に相談するのとは違う安心感です。知り合いが多い東京だからこそ、あえて利害のない相手に話せることに意味があります。
カウンセラーは、性や体、心のことについての知識を持っています。だから、ネットで調べて余計に不安になった情報を、落ち着いて整理し直す手伝いができます。検索するとこわい情報や極端な体験談ばかり目に入って、かえって不安が膨らみがちです。正しい情報を一緒に確認できる相手がいるだけで、気持ちはずいぶん軽くなります。東京で「調べれば調べるほど不安になる」状態になっているなら、一度、カウンセラーに話してみてください。
対象は、10代から20歳までです。中学生・高校生はもちろん、高校卒業後の人や大学生・専門学生、働き始めた人も、年齢が当てはまれば相談できます。「自分の年齢でも使っていいのかな」と迷う必要はありません。性別は問いません。女子も男子も、自分の性別に迷っている人も、同じように相談できます。
ユースクリニックという仕組みそのものや、どんな悩みを相談できるか、プライバシーがどう守られるかといったは内容は、ユースクリニックとはの記事でくわしく解説しています。ここでは、東京で実際にどう使えばいいかという視点に絞って紹介します。
ユースクリニック 東京の特徴
- 東京では渋谷院で対応(現在は渋谷のみ)
- 10代〜20歳が1回100円・20分のカウンセリング
- ニックネームでOK・保険証や学生証はいりません
- あなたの同意なく、親や学校に連絡しません
- 診察・処方・検査はせず、必要なときは医療機関を紹介
東京には10代向けの相談窓口がいくつかありますが、「気軽に話を聞いてもらえる場所」を探しているなら、ユースクリニックはその選択肢のひとつです。迷っている段階でも相談していい場所です。
親や学校に知られないための仕組み
- ニックネームで予約・受付ができ、本名を名乗る必要はありません
- 保険証を使わないので、家庭に届く医療費の記録に残りません
- あなたの同意なく、相談に来たことや相談内容を親や学校に伝えません
- 学生証などの身分証明書も不要です
東京で相談先を探すとき、多くの人がまず気にするのは「親や学校に知られないか」「お金はいくらかかるか」「本名を言わないといけないのか」の3つです。ユースクリニックは、この3つにはっきり答えられる場所です。ニックネームでOK、保険証も学生証もいらず、あなたの同意なしに親や学校へ連絡することはありません。料金は1回100円です。
東京の若者に相談先が必要な理由
一人で抱えやすい現状
東京で暮らす10代・20代は、まわりに人が多い分、かえって悩みを打ち明けにくいことがあります。「こんなことで相談していいのかな」とためらううちに、もやもやしたまま時間が過ぎてしまう。そんな人は、あなただけではありません。
こども家庭庁の調査では、日本のこども・若者で、悩みや心配ごとを「だれにも相談しない」と答えた割合は11.2%でした。これはアメリカ(9.1%)やフランス(8.3%)より高い数字です。悩みを一人で抱えこみやすい人が、東京を含む日本の若者には一定数いるということです。
家族にこそ言いにくいこと
同じ調査では、こども・若者の相談相手は「母」が55.2%でもっとも多く、父(26.7%)やきょうだい(17.3%)を上回っていました。多くの若者にとって、いちばん身近な相談相手は家族です。けれど、性のことや心の深いところの悩みになると、その家族にこそ言いにくい、ということが起こります。「母に心配をかけたくない」「性の話は親と気まずい」という気持ちは、珍しくありません。
家族や友だち以外の専門の窓口に相談するという選択肢は、まだあまり知られていないのが現状です。「親には言いにくい」「友だちにも話せない」という悩みのとき、行き先がわからずに止まってしまう。スマホで何度も同じことを検索しては、結局どこにも相談できないまま。だから、東京の若者にも、家族や友だち以外に話せる場所が必要になります。ユースクリニックのような窓口は、ちょうどその「家族にも友だちにも言いにくいこと」を受け止めるためにあります。
悩みを誰にも相談しないままでいると、不安が解消されないだけでなく、本当は早く対応したほうがよかったこと(たとえば体の不調や、性に関する心配ごと)に気づくのが遅れることもあります。もちろん、相談しなかったから必ず悪いことが起きる、というわけではありません。ただ、「相談するという選択肢がある」と知っておくだけで、いざというときの行動が変わります。
人が多い東京ならではの孤独
東京は人も情報も多い街です。SNSを開けば同世代の様子が次々と流れてきて、「みんなはちゃんとしているのに、自分だけ悩んでいる」と感じやすい環境でもあります。けれど、それは見えている情報の一部にすぎません。同じように悩みを抱えながら、誰にも言えずにいる若者は、東京にもたくさんいます。内閣府の全国調査でも、若い世代で孤独を感じる人は少なくないと報告されています。
また、東京には相談窓口の数自体は多いものの、「どの窓口が自分の悩みに合うのか」がわかりにくいという別の難しさもあります。性・心・家族・学校のことが重なっていると、どこに相談すればいいのか自分でも整理がつきません。ユースクリニックは、相談内容を限定しません。「何の悩みか、自分でもまだよくわからない」という状態でも、話しながら一緒に整理していけます。
「相談するほどのことじゃない」と感じても、気になっている時点で十分な理由です。むしろ、小さなうちに話しておくと、悩みが大きくなる前に次の一歩が見えやすくなります。一人で抱えこまず、話せる場所を頼ってください。
東京のユースクリニックは渋谷院|対応エリア
東京でユースクリニックを使いたいとき、まず知っておきたいのが場所です。東京の窓口は、渋谷院です(現在は渋谷院で対応しています)。渋谷は複数の路線が乗り入れるターミナルで、東京都内のどのエリアからでも通いやすい場所にあります。
渋谷院がある場所
ユースクリニックは、ペアライフクリニック渋谷院内にあります。渋谷は東京の中でも電車で集まりやすい場所にあり、新宿・池袋・世田谷・目黒といった23区内のどのエリアからでも、立川・八王子などの多摩地域や、埼玉・神奈川・千葉といった近県からでも、電車でアクセスしやすい立地です。
渋谷院では、資格を持ったカウンセラーが、一人ひとりに時間をかけて話を聞きます。落ち着いた環境で、自分のペースでゆっくり相談できます。
東京でのユースクリニックの場所
- 東京・ペアライフクリニック渋谷院内で対応
- 現在は渋谷院のみ
- 渋谷は東京都内・近県から電車で通いやすい立地
- 予約はオンライン(ニックネームでOK・保険証不要)
東京各エリアからのアクセス
東京は広く、住んでいる場所によって「渋谷が近い人」と「少し遠い人」に分かれます。ここでは、新宿・池袋・世田谷・多摩など東京の各エリアから渋谷院へ向かうときのアクセスを、路線別に解説します。渋谷駅に着いてからの道順や駅からの徒歩ルートはユースクリニック 渋谷の記事にまとめているので、ここでは「東京のどのエリアから渋谷駅まで来るか」をご説明します。
東京のどのエリアからでも|あなたの街と渋谷
東京は大きく23区と西部の多摩地域に分かれ、神奈川・埼玉・千葉などの近県からも、多くの人が電車で行き来しています。渋谷はその広い範囲から集まりやすい街です。東京の主なエリアには、それぞれこんな特徴があります。
東京の主なエリアの性格(渋谷へ来るときの起点として)
- 新宿:百貨店や大型商業施設が集まる、東京有数の巨大ターミナル・繁華街
- 池袋:新宿に並ぶ大型ターミナルで、南池袋公園など再開発で街が新しくなりつつあるエリア
- 下北沢:古着や小劇場、ライブハウスで知られ、「若者の街」として人気の活気ある街
- 吉祥寺:商業施設と住みやすさのバランスがよく、井の頭公園が近い文化的な街
- 自由が丘・二子玉川:自由が丘はおしゃれなイメージの街、二子玉川は多摩川沿いで住環境のよいエリア
- 立川・八王子(多摩):立川は多摩の中核的な繁華街、八王子は大学が多く幅広い世代が集まる学園都市
渋谷駅に集まる路線
渋谷駅は、東京の中でもとくに多くの路線が乗り入れる主要なターミナルです。JR(山手線・埼京線・湘南新宿ライン)、東急(東横線・田園都市線)、京王(井の頭線)、東京メトロ(銀座線・半蔵門線・副都心線)の9路線が集まっています。とても多くの人が毎日行き来する駅なので、相談に来ること自体が目立ちにくい場所です。これだけ路線が乗り入れているぶん、新宿・池袋・世田谷・目黒をはじめ、東京都内の多くのエリアから渋谷へアクセスしやすいのが特徴です。
路線別に見る渋谷院への行きやすさ
ここからは、東京の各エリアから渋谷院へどう向かうかを路線別に整理します。下のリストは、渋谷駅まで乗り換えなしの直通で行ける主なエリアの目安です。自分の最寄り駅が当てはまるか、確認してみてください。
乗り換えなしの直通で渋谷院へ向かいやすいエリア(路線別)
- JR山手線沿線(新宿・池袋・品川・東京・上野方面):山手線1本で渋谷駅まで行けます。新宿・池袋方面は埼京線や湘南新宿ラインも使えます
- 東急東横線(中目黒・自由が丘・武蔵小杉・横浜方面):東横線でそのまま渋谷駅へ。神奈川の武蔵小杉・横浜方面からも乗り換えはいりません
- 東急田園都市線(三軒茶屋・二子玉川・溝の口方面):世田谷エリアから、田園都市線一本で来られます
- 京王井の頭線(下北沢・明大前・吉祥寺方面):井の頭線なら全駅から乗り換えなしで着きます
- 東京メトロ副都心線(新宿三丁目・池袋・和光/川越方面):副都心線で直通。埼玉の和光市方面ともつながっています
- 東京メトロ銀座線(表参道・銀座・上野・浅草方面):東京の東側・下町から、銀座線で渋谷駅へ
- 東京メトロ半蔵門線(表参道・大手町・押上方面):都心の東側からは、半蔵門線で渋谷駅まで一本です
具体的な所要時間や乗り換えは、出発する駅や時間帯によって変わります。最新の経路は乗り換え案内などで調べられます。
多摩エリア・近県から渋谷院へ向かうとき
東京は23区だけではありません。立川・八王子・町田といった多摩地域や、埼玉・神奈川・千葉などの近県から渋谷院へ向かう人もいます。直通とはいかなくても、乗り換え1回程度で着くルートが多いので、整理しておきます。
乗り換えが必要なエリアから渋谷院への向かい方の目安
- 多摩エリア(立川・八王子など):JR中央線で新宿へ出て、新宿で山手線や埼京線などに乗り換えて渋谷へ。ルートによって乗り換え回数が変わるため、乗り換え案内で経路を確かめてください
- 町田方面:小田急線で下北沢へ出て、下北沢で京王井の頭線に乗り換えると渋谷へ。乗り換え1回程度で来られます
- 埼玉(和光・川越方面):東京メトロ副都心線が和光市まで直通。東武東上線・西武池袋線方面とも直通運転でつながっています
- 神奈川(横浜・武蔵小杉方面):東急東横線が渋谷まで直通。乗り換えなしで来られる方面です
- 千葉方面:JR総武線などで新宿や池袋へ出て、湘南新宿ライン・山手線などに乗り換えて渋谷へ。乗り換え1回程度のルートがあります
「東京の中で自分の家からどう行けばいいか」を考えるときは、まず自分の最寄り駅から渋谷駅まで、どの路線で行けるかを乗り換え案内で調べてみるとつかめます。渋谷はこれだけ多くの路線が集まっているので、東京23区内であれば直通、多摩エリアや近県からでも乗り換え1回程度で着くことが多いはずです。近県から東京の学校に通っている人なら、「学校帰りに少し寄る」くらいの距離感で考えると、通いやすく感じるかもしれません。
はじめて行くときの準備
はじめて行くときは、時間に余裕をもって計画すると安心です。慣れない街で道に迷うと、それだけで気持ちが疲れてしまうこともあります。予約の時間より少し早めに渋谷に着くようにして、近くで気持ちを落ち着けてから向かう、という流れにしておくと、当日あわてずにすみます。一人で行くのが不安なら、信頼できる人に「近くまで一緒に来てもらう」という方法もあるでしょう。どう来るかも含めて、自分が安心できるやり方で大丈夫です。
もし渋谷までの道のりが負担に感じるなら、無理に来る必要はありません。東京都には電話やオンラインで使える若者向けの窓口もあります。「まずは家から動かずに相談したい」という人は、そうした窓口から始めてもかまいません。大事なのは、あなたが続けやすい方法で相談を始められることです。
東京のユースクリニックでできること・できないこと
東京でユースクリニックを使う前に、大事な前提があります。ユースクリニックは「話を聞く」カウンセリングの窓口で、診察・処方・検査・治療は行いません。
| できること(ユースクリニック) | できないこと(医療機関で対応) |
|---|---|
| 悩みや気持ちを20分じっくり聞く | 診察・内診などの医療行為 |
| 頭の中の整理を一緒に手伝う | ピルや薬の処方 |
| 正しい情報を一緒に確認する | 性感染症などの検査 |
| 必要な医療機関の選び方を一緒に考える | 診断書の作成 |
体の検査や薬の処方、診察が必要なときは、ユースクリニックでは対応できないため、ペアライフクリニックや近くの産婦人科・医療機関を案内します。あくまで、その手前で「どうしたらいいか」を一緒に考える場所です。「いきなり病院はこわいけれど、何もしないのも不安」というときの相談場所です。
相談から橋渡しまでの流れ
この「相談から医療機関への橋渡し」という流れがあることで、ひとりで病院を探して予約する負担が減ります。たとえば、性感染症が心配なときに「どの科に行けばいいのか」「検査はどんなことをするのか」がわからないと、不安だけが大きくなりがちです。先に話を整理しておけば、医療機関に行くときの心の準備ができます。検査や処方そのものは医療機関で受けることになりますが、そこへたどり着くまでの不安を軽くするのが、ユースクリニックの役割です。
「カウンセリングだけだと意味がないのでは」と感じる人もいるかもしれません。けれど、何が不安かを言葉にして整理するだけでも、次にどこへ行けばいいかが見えてきます。たとえば「生理が遅れていて不安」という相談なら、その不安の中身を一緒に整理して、検査が必要そうなら産婦人科の選び方を一緒に考えていく、という流れです。いきなり病院の予約を取るのはこわくても、その前に話を聞いてもらえる場所があると、最初の一歩を踏み出しやすくなります。
ユースクリニック|東京で相談できる悩みの例
東京のユースクリニックでは、たとえば次のような悩みを相談できます。どれも「正解を出す」のではなく「気持ちを話して整理する」ための時間です。性・体・心・人間関係のことなど、ジャンルを問わず話せます。気になるテーマがあれば、くわしく書いた記事ものぞいてみてください。
相談できる悩みの例
- 生理の遅れ・痛み・不順が気になる(生理不順の記事)
- 性やセックスのことで不安がある(初めてが痛いか不安な人の記事)
- 妊娠したかも・避妊が心配(妊娠したかもしれない人の記事)
- 自分の性別や好きになる相手のことで迷っている(自分の性別がわからない人の記事)
- 学校に行きたくない・気持ちが落ち込む(思春期のうつの記事)
- こわい思いをした・誰かにされたことがつらい(痴漢被害の相談の記事)
ここに当てはまらない悩みでも相談できます。「うまく言葉にできない」状態のまま来てくれてかまいません。どんな悩みであっても、「相談していい内容かどうか」をあなた自身が判断する必要はありません。気になっていることがあれば、それを話してみるところから始められます。
ユースクリニック 東京の料金は100円・20分
東京のユースクリニックの料金は、1回100円・20分のカウンセリングのみです。あとから追加料金がかかることはありません。診察・処方・検査を行わない窓口なので、それらの費用はそもそも発生しないしくみです。保険証もいらないため、保険を使った記録が家庭に残る心配もありません。
「あとから高い料金を請求されるのでは」と心配する人もいますが、相談するときにかかるのは100円だけです。お小遣いの範囲で、誰かに頼らずに自分で払える金額にしてあります。お金のことで相談をあきらめてほしくない、という考えからこの料金になっています。費用の心配なく相談してください。
医療機関にかかる場合との違い
東京で性や心のことを医療機関に相談しようとすると、初診料や検査費用がかかり、保険証を使えば家庭に記録が残ることもあります。お金の負担や記録が気になって動けない、という人にとって、まず100円のカウンセリングで話を整理できるのは、最初の一歩を踏み出しやすい仕組みです。
ユースクリニック 東京の利用の流れ
東京ではじめて使うときでも迷わないように、予約から相談までの流れを解説します。準備するものは、とくにありません。保険証も学生証もいらず、メモを用意する必要もありません。手ぶらで来て、話したいことを話すだけで大丈夫です。「何も準備できていないから行けない」と思わなくてかまいません。
予約から相談までの流れ(4ステップ)
- まず、オンラインで予約する。公式サイトの予約画面から日時を選びます。ニックネームでよく、保険証や学生証の入力もいりません。数分あれば終わります。利用できる日や受付時間は、予約画面で確認できます
- 次に、東京・渋谷院に来て受付をする。本名を名乗る必要はなく、ニックネームのままで大丈夫です。渋谷駅からの道順はユースクリニック 渋谷の記事にまとめています
- 20分、悩みを話す。資格を持ったカウンセラーが1対1で話を聞きます。内診などの体に触れる検査はありません。話したくないことは話さなくてよく、否定や説教をされることもありません
- 最後に、必要なら医療機関の選び方を一緒に考える。検査や薬の処方など医療が必要だとわかったときは、ペアライフクリニックや近くの産婦人科などの医療機関を案内します。次の一歩が見えやすくなります
予約のときも、本名や学校名を伝える必要はありません。当日「やっぱり話せないかも」と思っても、来てくれただけで十分です。利用できる日や受付時間、予約方法は、公式サイトの予約画面で確認できます。
東京で使える他の相談先
東京には、ユースクリニックのほかにも10代・若者が使える相談先があります。「渋谷まで来るのが難しい」「電話やメールのほうが話しやすい」というときは、こうした窓口を使ってもかまいません。あなたが話しやすい場所を選ぶのが一番です。対面で話すのが向いている人もいれば、声だけ・文字だけのほうが話しやすい人もいます。どれが正しいということはなく、自分に合う方法を選べます。
東京で使える主な相談先(窓口の種類)
- 東京都の10代向け健康・医療の情報サイト。性・からだ・こころの悩みや不安について、東京都が情報を提供しています
- 東京都の若者向け健康相談の窓口。主に都内に在住・在学・在勤の中学生以上の10代を対象に、生理痛・避妊・妊娠の可能性などの相談を受け付けています
- 学校のスクールカウンセラー・養護教諭(保健室の先生)。学校の中で、心や体のことを相談できます
- お住まいの自治体の保健所・保健センター。地域の健康相談の窓口です
東京で相談をためらってしまうときに知っておきたいこと
東京でこうした相談窓口の存在を知っても、「行くのが怖い」「やっぱり恥ずかしい」と感じて足が止まることがあります。それは自然なことです。厚生労働省の白書でも、こころの不調は人に相談をためらいやすいと指摘されています。実際、相談に来た人からも「来るまでが一番緊張した」という声はよく聞かれます。だからこそ、ためらう気持ちのまま読んでもらえるように、よくある不安にお答えしておきます。
「うまく話せる自信がない」と思っても大丈夫です。整理して話す必要はありません。「何から話せばいいかわからない」と最初に言ってくれてかまいません。カウンセラーがそこから一緒に整理していきます。話の途中で泣いてしまっても、黙ってしまっても、気をつかわなくて大丈夫です。
そして、もし今つらい気持ちが強くて、自分一人ではどうにもならないと感じているなら、相談を後回しにしないでください。気持ちが沈んで眠れない、消えてしまいたいような気持ちがある、というときは、ユースクリニックでもほかの窓口でもかまわないので、誰かに声を届けてください。あなたの安全がいちばん大切です。つらさを我慢し続ける必要はありません。一人で抱えこまず、つらいときほど相談してください。
東京のユースクリニックについてよくある質問
ここに載っていない疑問があっても、予約画面や公式サイトで確認できますし、当日その場で聞いても大丈夫です。
Q. 本当に親や学校に知られませんか?
はい。ニックネームで予約でき、保険証も使わないので、保護者の保険記録に残ることもありません。あなたの同意なく、親や学校に相談内容を伝えることはありません。安心して話してください。
Q. 東京のどこにありますか?渋谷以外にもありますか?
ユースクリニックは現在、東京・渋谷院のみで対応しています。渋谷は東京23区内・多摩・近県から電車で通いやすい場所にあります。渋谷まで来るのが難しいときは、東京都の若者向け相談窓口や、学校のスクールカウンセラーなど、近くで使える窓口もあります。
Q. 新宿・池袋方面から渋谷院に通えますか?
はい。新宿・池袋方面からは、JR山手線や東京メトロ副都心線が渋谷駅まで直通しています。新宿・池袋からは埼京線や湘南新宿ラインでも渋谷に直通します。窓口は東京・渋谷院の1か所のみですが、新宿・池袋方面からは乗り換えなしで来やすい立地です。予約はニックネームでよく、料金は100円なので、気軽に相談を始められます。
Q. 東京23区の外(多摩・市部)からでも相談できますか?
はい。立川・八王子などの多摩エリアからでも相談できます。窓口は東京・渋谷院のみですが、JR中央線で新宿へ出て山手線などに乗り換えると渋谷へ向かえます。町田方面からは小田急線で下北沢へ出て、京王井の頭線に乗り換えると渋谷駅まで乗り換え1回程度です。最新の経路は乗り換え案内で確認してください。ニックネーム・保険証不要・100円で、お住まいの区や市にかかわらず相談できます。
Q. 埼玉・神奈川・千葉など東京の近県からでも行けますか?
はい。渋谷院は東京・渋谷の1か所のみですが、近県からも通えます。埼玉(和光・川越方面)は東京メトロ副都心線が、神奈川(横浜・武蔵小杉方面)は東急東横線が渋谷まで直通しています。千葉方面はJR総武線などで新宿・池袋へ出て、湘南新宿ラインなどに乗り換えると乗り換え1回程度で渋谷へ向かえます。住んでいる場所にかかわらず、ニックネームで100円から相談できます。
Q. 大学生や20歳の自分でも相談できますか?
10代から20歳までが対象です。性感染症や避妊のことで不安がある20歳前後の人も相談できます。検査や薬の処方が必要なときは、ユースクリニックでは対応できないため、ペアライフクリニックや産婦人科などの医療機関を案内します。
Q. 100円だけですか?ほかに費用はかかりますか?
ユースクリニックのカウンセリング(20分・話を聞くこと)の料金は100円だけです。診察・処方・検査を行わないので、その費用はかかりません。相談したうえで検査や薬が必要になり、医療機関を受診する場合は、その医療機関で別途費用がかかります。
Q. 男子でも相談できますか?
はい。性別を問わず、10代〜20歳の人が相談できます。性のことや体のことで不安があっても、話を聞いてもらえる場所です。検査や処方が必要なときは、ユースクリニックでは行わないため、医療機関を案内します。
Q. 子どもの相談先として、保護者が利用をすすめてもいいですか?
はい。保護者の方が「こういう窓口があるよ」とお子さんに伝えていただくのは問題ありません。実際に利用するかどうか、何を話すかは本人が決めます。ユースクリニックは、本人の同意なく相談内容を保護者に伝えることはありません。お子さんが安心して話せる場所のひとつです。
東京でユースクリニックに相談する|まず一歩から
東京で「誰かに話したい」と思ったとき、ユースクリニック Produced byペアライフは、東京・渋谷院で、10代〜20歳が1回100円・20分で気持ちを話せる場所です。ニックネームでよくて、保険証もいりません。親や学校に連絡することもありません。「答えを出すため」ではなく、「ただ気持ちを話す」ために来て大丈夫です。
東京で、誰にも言えない悩みを抱えながら過ごしている人は、あなただけではありません。「ちょっと気になることがある」。それは、相談するのに十分な理由です。迷ったら、まずは相談することから始めてください。一人で抱えこまず、つらいときは医療機関も頼ってください。
この記事のポイント
- ユースクリニック 東京は、東京・渋谷院で10代〜20歳が相談できる窓口です(現在は渋谷院のみ)
- 1回100円・20分のカウンセリングで、性・体・心・人間関係の悩みを話せます
- 渋谷は東京都内・近県から電車で通いやすく、いつもの外出の延長で立ち寄りやすい立地です
- 診察・処方・検査・治療は行わず、必要なときは医療機関へ橋渡しします
- ニックネーム・保険証不要・親や学校に連絡なし。渋谷が難しいときは東京都の相談窓口など他の選択肢もあります。迷ったらまず相談、つらいときは医療機関も受診してください
ユースクリニック公式インスタグラムInstagramでも発信しています
ペアライフクリニックの実績
性感染症学会・感染症学会 所属医師 15名
性の健康カウンセラー 3名
思春期保健相談士 1名
LGBT基礎理解検定初級 1名
ペアライフクリニックがこの記事の監修を行っています。